| アオリイカ&カワハギ(ほとんどアオリイカ釣り) |
| ビギナーおすすめ度:★★★★ |
釣行日
2003/12/26 中潮 |
船宿
佐島 相洋丸 |
| 釣果 |
アオリイカ 船中14杯(0〜12杯)
管理人の釣果:アオリイカ1杯1キロ/カワハギ3枚14cm〜16.5cm(ウチ14cmリリース) |
使用タックル
※アオリイカタックルを下記に記載しました。カワハギタックルは前回と同様ですので、前回の釣行記を参照下さい。 |
| ■リール |
alpha tackle SASOI JOWS(さそいじょうず) 125 |
| ■ロッド |
DAIWA DYNAMIC 150 SF早技 (道糸:PEレインボー1.5号100m) |
■仕掛け
(管理人使用分) |
エギ:YO-ZURI アオリーQシリーズ
リーダー:フロロカーボン4号4m
中おもり:10号 |
| 初めてのアオリイカ・・・だからどうしてもカワハギは二の次(笑) |
前日のうねり・強風で底あれするのではないかという船長の心配をよそに、当日はそこそこ風があるものの波もほとんどなくいい釣り日和となりました。船長は朝一番に「今日はアオリイカの当たり日だよ!」と景気のいい口調!これは楽しみ楽しみ♪濁り潮なのでカワハギは辛そうだけれど、アオリイカメインでいけるならそれも良し!期待いっぱいで出船となりました。
今回のメンバーは四人。私と相棒YAMAちゃん、Danさん、茅ヶ崎のルアーマンS.taguchi氏。全員でアオリとカワハギタックルの両方を用意しての仕立て釣行でした。 |
| 朝一番はもちろんアオリイカ狙い! |
初めてのアオリイカ釣りで用意したエギは基本のピンク・オレンジ系にちょこっと青系を混ぜました。スタートは行きつけ釣具店店長いちおしの金テープピンクのエギをチョイス。棚取りはなんとか船長の指示通り出来ているようないないような・・・シャクリ方は本を読んだり釣り番組のビデオで予習したのですが、いまいちつかめません。
相洋丸は船長も竿を出します。一流し目、落とし込んですぐに船長にヒット!赤系のエギです。すぐにDanさんもアオリゲット!さほど間を置かずにS.taguchi氏にもヒット!
本当に今日は当たり日のようです。Danさんのアタリエギはオレンジマーブルとのことで私もすかさず金テープピンク系からアオリーQバレンシア4号にチェンジ・・・しかし待てどしゃくれどアオリ君は来てくれません。YAMAちゃんは鉄板エギと釣具店店長に勧められたマーブルサクラエビを開始早々中おもりごとロスト・・・早々と凹むYAMAちゃんでありました。 |
| 1日飽きずにシャクる事。それが勝利への道。 |
船長曰く、アオリイカ釣りは決して難しい釣りではないそうです。棚を守って、1日飽きずにシャクることがポイントだよ、とおっしゃっていました。船長のその言葉と笑顔を信じ、ひたすらシャクリ続けました。一生懸命、水中の様子もイメージしながら。
それでも途中途中で自分のシャクリ方に自信が無くなってキリンのように首を伸ばし、ダチョウのようにきょろきょろしてDanさん、船長、S.taguchi氏、YAMAちゃんのシャクリ方をのぞき見ました。そんなに違いはなさそうなので、そのまま自分のシャクリ方を続行するものの・・・。 |
| 大型のジェット噴射はすごいのです! |
流し換えの度にアオリイカを釣る人がおりました。
それはDanさん。ほぼ同系統のエギを使っている私にはアタリも何もないのに・・・
、一定のリズムでシャクっているうちに半ばトランス状態。無の境地。水平線を見据えておりましたらば・・・
来ました!「ドス〜ん!」と。 しゃくった途端、竿先に座布団をぶら下げたような衝撃が走りました。と思った直後、ものすごい反発!ぎゅい〜んぎゅい〜んと引っ張られます。帰宅後にYAMAちゃんから聞いたのですが、リーリング中「なんだこりゃ〜?なんだこりゃ〜!?」と私は叫んでいたそうです。「でかいよ!慎重にね。」と言いながらたもを持って船長が走ってきました。 |
| これなら一杯でも充分だぞ♪ |
途中、イカ君は抵抗を諦めたのかまったく引かなくなりました。「あれ?ばれちゃったのかなあ?」と言うと、「いや、ちゃんと付いてるよ。慎重に巻き続けて!」と船長のアドバイス。もうちょっとで中おもりが見えるぞ〜、というタイミングでまたもやものすごいジェット噴射!なんとかタモ入れ成功!
上がってきたのは当日船中最大の1キロ!びっくり。
しかし、アオリイカは綺麗ですねえ♪
透き通るそのボディにあたしゃあメロメロだよ〜。
Danさんの、「mamiちゃん、いきなりでかいの釣りすぎ!」というお叱り&祝福のお言葉を頂きました。いや〜、数は釣れなくても大きいの釣るっていう私の得意技が出ました!これでYAMAちゃんもはずみをつけて釣ってくれるとうれしいなあ、と思いつつ、あのアタリと引きをもう一度!と、俄然張り切ってシャクリまくる私。わかりやすい女です(笑) |
| 釣れる人と釣れない人・・・その違いが分からない! |
なんだかんだ言っても、その後も流しの度に釣り上げていくDanさん。私は一杯釣ったことでかなり気持ちに余裕が出ていましたが、そうはいかないのがYAMAちゃんです。後半は顔を見るとず〜っと眉間にシワが寄りっぱなし。かなり辛そうです。アオリイカ地獄3丁目か4丁目あたりまで迷い込んでしまったようです。ロッド、道糸、リーダー、エギの全条件が私とYAMAちゃんは一緒でした。なぜ釣れない?何がいけない??そんなことばかりが二人の頭を駆けめぐりました。
YAMAちゃんは鬼のエギローテーションをかましはじめました。手持ちのエギをほとんど試したのではないでしょうか。 |
| 一応カワハギ釣りもしてみましたが・・・ |
12時過ぎ。私は勝負エギ、当たりエギを全てYAMAちゃんに託し、せっかく朝から船長が剥いてくれたアサリを無駄にはしまい!とカワハギ釣りに転向しました。小型を2枚釣り上げた後はおきまりのベラとトラギスの猛攻撃。なんとかキモも入っていそうな1枚を釣ったところで沖揚がりとなりました。
YAMAちゃんは最後まで地獄から抜け出せないまま・・・ |
| 今回のキモ!それは状況に応じたラインシステムとエギカラー。そして誘い。 |
今回はアオリイカの楽しさと苦しさをいっぺんに理解しました(笑)
初心者でも数釣れることはあるそうですが、今回我々はそういったビギナーズラックには出会えませんでした。
あ、でも私はビギナーズラックだったのかな?
雑誌などで最近話題となっているピンク系エギ。私はちょっと触られたかな?といった程度で、乗らず当たらず。
S.taguchiさんはピンク金テープにがっぷりと噛み跡がついたそうです。
私の一杯とDanさんの十杯はオレンジ系。船長の3杯(くらい)とDanさんの2杯は赤系のエギでした。
そして注目すべきは以下の違い。我々とDanさんの仕掛けを比較すると・・・
| ラインとエギの比較 |
私とYAMAちゃん |
Danさん |
| リーダー |
フロロカーボン4号4m |
エギング用リーダー2.5号4m |
当日の潮の流れはほとんど緩やか。そしてかなりの濁り潮。そんな状況の中でアオリイカにアピールするためには、細めのラインと軽めのエギで、できるだけ長い時間、フワリフワリとしたフォールで誘う・・・そんな釣法がDanさんのラインシステムで実現したのではないかと想像出来ます。今回の状況にベストマッチの誘いとシステムだったのでしょう。
これが、澄み潮や潮の流れが速い時などはまた変わってくるのだと思います。マニュアル通りでなく、自分の誘い方とその日の状況に応じたタックルシステムを考える・・・たくさん課題が残る釣行となりました。
今回お世話になった相洋丸の船長はアオリイカの大ベテラン。初心者の我々を励ましつつ丁寧に指導してくれました。
初めて沖アオリイカ釣りをする方にもオススメの船宿さんです。 |