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シロギス
ビギナーおすすめ度:★★★★★
釣行日 2004/2/9 船宿 茅ヶ崎 沖右ヱ門丸
釣果 シロギス:33匹(10cm〜23cm)
外道:カナガシラ多数/タマガンゾウヒラメ1匹/トラギス多数/カワハギ1匹/イイダコ2匹(二人分の釣果)
使用タックル
■リール SHIMANO BIOMASTER 2500(道糸:Fire Line 25lb 100m)
■ロッド 並継 HS早舟V 10-180
■仕掛け
(管理人使用分)

2本針既製仕掛け

相棒YAMAちゃんの初釣り、ということで・・・
アオリイカ、ウイリー五目と今年に入ってからもう二回沖に出ている私になぜか後れを取っていた相棒YAMAちゃん。ヒラメを狙いたいというご希望でしたが、外房や茨城まで行かずに手軽に狙おう!ということで、船シロギス船でキスを泳がせることにしました。で、私はキス釣り専門に徹することとなり、タックルは超コンパクト&ライト。荷物が少なくて済む釣りは気分も心なしか軽くなります。
船宿は去年マルイカ釣りでお世話になった沖右ヱ門丸に決定!なんてったって去年から続いている「ペア1万円キャンペーン」はお得感大!餌代は別ですが、二人で船代+餌代合わせて¥11,000で行けてしまうから嬉しい限りです♪祝日前々日の月曜日だからか、なんとキス船のお客は我々二人だけ!貸し切り状態。泳がせだろうがエギングだろうがなんでもアリ!な感じでのんびりクルージングスタート。大トモにヒラメタックルを1セット用意して、胴の間〜ミヨシでシロギスを狙いました。
一匹目、何者かに食いつかれる。
狙いは一応「落ちギス」と呼ばれる、深場に落ちている比較的大型のシロギスの群れです。茅ヶ崎沖のポイントへは15分もかからずに到着。周りにはどうやらアオリイカ船やマダイ船もいるようです。彼らは岩礁帯などの根を流しているようですが、ちょっと離れたポイント(おそらく砂地メインのポイント)で一流し目開始。
投入後、すぐにプルプルしたあたりが来るかと思っていたのですが、さすが極寒シーズンの釣り。しばらくなんの音沙汰もなし。が、5分ほど経った頃、来ました!「プププルプルッ!」水深40m以上なのにこの明確なアタリということはきっと大きいシロギスのはず♪と予想して巻き上げをスタートしたら突然竿がググ〜ン!と突っ込み開始。
ヒラメが食ったの?
「何!?なんか食いついちゃったの!?」一匹目のキスでこのシーンは想像していなかったのでちょっと心拍数があがりました(汗)。「シロギス仕掛け」で仮にヒラメやマゴチ、アオリイカが掛かっても上げられる確率は低い・・・仕方なく突っ込みは竿の弾力でかわしながら、普通に巻き巻きマキマキ・・・が、残り20m程の所でその「何か」は諦めたらしくシロギスのプルプルした動きだけになりました。無事に一匹目のシロギス君を上げてみたらば、やっぱり何かに喰われておりました。おそらく「ヒラメ」などのフィッシュイーターでしょう。歯形ばっちり付いておりました。
ガラガラの船上での〜んびり。

我々は右舷ミヨシ&トモに広々と釣り座を構えておりました。
ガラ空きの船上だから、カモメにもなめられておりました(笑)
私はエサ付けに必死で全然気付かなかったのですが、すぐそばにカモメが堂々ととまっていたのですねえ・・・

ホウボウ?
この日、トラギスの次に多かったゲストの「カナガシラ」君です。
最初はホウボウだと思っていたのですが、図鑑で見比べたらどうやらこれが「カナガシラ」なのですね。
青いヒレは美しいです。
船長がこのサイズでも美味しいよ、と言ってくれたので浮き袋が出ちゃっていた三匹だけお持ち帰りしてきました。アベレージサイズは22センチくらいでした。
シロギス型良し絶好調♪
とにかく前半に釣れたシロギスは型が良かったです。20センチ以上がほとんど。夏場のサーフキスや船キスではあまりお目にかかれないサイズに私ははしゃぎまくっていました(笑)
小さいトラギスやメゴチが掛かったなあ、と思ってもすぐには巻き上げず、追い喰いを狙って見事にシロギスを釣った事も数回ありました。そんな風に狙い通り釣れるとホント、嬉しいです。
一回だけ、この追い喰い狙いで極小シロギス+ジャンボトラギスという狙いと逆の一荷になってしまい、腰が抜けそうになりました(笑)
嬉しいゲスト!
今回私に来たゲストで一番嬉しかった26センチのカワハギ!
カワハギ釣りでも最近そうそう釣れていないサイズにニンマリ♪思わず「たも!たも!」と叫んだら船長が飛んできてくれました(笑)だってハリス1号だったから切れちゃうかもしれないと思ったんだもん・・・。
超キモパンちゃんでした。
初ミノカサゴ
こちらはYAMAちゃんのシロギス仕掛けに来たゲストの「ミノカサゴ」。
水中写真なんかで良く見ますけど、実物は初めて。ハデな魚です。背ビレに毒があるので、もしお持ち帰りする場合はハサミで背ビレを切ってからクーラーに入れましょう。今回は海にお帰り頂きました。
初ガンゾウヒラメ
これまたYAMAちゃんのシロギス仕掛けに来たゲストです。
ガンゾウヒラメ。図鑑で調べたらどうやら「タマガンゾウヒラメ」のようです。
結構いいアタリと引きをしたそうです。
ヒラメタックルにヒラメが来てないのにねえ〜(笑)
サイズは23〜4センチといったところです。
定番外道のイイダコ
後半戦、ちょっと喰い渋りが続いていた時に来たゲストの「イイダコ」君。
2匹しかつれませんでしたが、もちろんお持ち帰り。
どうせならもっと沢山釣りたかったなあ〜。
イイダコは掛かる時アタリこそ出ませんが、聞き上げた時にちょっとヌ〜っとした感触が伝わってくるので分かります。また、これは私の想像ですが、イイダコ君が針に掛かった状態で誘い続けても、餌が底べた状態になりすぎてアピール不足となりシロギスが釣れない気がします。何か感触が変だな?と思ったら面倒がらずに一度仕掛けを上げた方が良いでしょう。
大漁〜!
そんなこんなで、本命シロギスは私21匹、YAMAちゃん12匹。メインのサイズは18〜24センチとかなり良い型揃いでした。後半の1時間半くらいは新子の群れにあたったのか、ワカサギみたいなサイズばかりでした。
トラギスはジャンボサイズがほとんどで、25〜26センチ程の恐ろしくムチムチしたのがバンバン釣れました。
カナガシラもかなり群れていたらしく、全部で10匹くらいは上がりました。
泳がせ仕掛けの結果。
ヒラメ狙いは残念ながら失敗でした。が、二回ほどググ〜ンと穂先が絞り込まれるアタリがありました。上げてみるとシロギス君、頭がかじられて即死。噛み跡から想像するとイカ族のようです。アオリイカ?スミイカ?ヤリイカ?もう一匹ははらわたがっぷり噛み取られていました。ヒラメ仕掛けじゃなくてイカ狙いの泳がせ仕掛けにした方がヒット率上がったかも??
天ざる定食。
シロギス釣行後の恒例、天ざる定食&シロギス刺身です。
トラギスも天ぷらにしましたが、やっぱりシロギスの食味にはかなり負けていますね。シロギスってなんでこんなに天ぷらにすると美味しいんだろう〜!?
刺身ももちろん美味しいのですが、私的には火を通した方が旨みが増す様な気がします。
二日目の料理は「カワハギ鍋」「カナガシラのお刺身」です。
私なりのシロギス既製仕掛け選び(?)

色々な自作仕掛けに力を入れている(?)私ですが、シロギス仕掛けだけは既製品と決めています。なぜかというと・・・針が小さすぎて結ぶの難しい!それでも、投げ釣り、沖釣りともいろんな既製仕掛けを試して私なりのお気に入りは決まってきました。

主に左写真の二種を使い分けています。
競技用キス針(写真左)の仕掛けは投げ釣りバージョンでも使っています。エサ付けが難しいです。その代わりと言うか、食い込みは抜群だと思います。そして、ケン付流線針(写真右)はエサ付けが比較的簡単ですが、軸が長い分、餌がずれる事が多い気がします。また、針の重みのせいなのか、食い込みも少々渋くなると感じています。
この時期のシロギスは警戒心が強いのか、細ハリスで誘いは殆ど入れずに丁寧に底立ちを取り直す事で釣果がアップするようです。また、水深40〜50mを狙うので、キャストせずに船下にそのまま仕掛けを落とします。その点でも冬場の落ちギス釣りは(寒さを除けば)超初心者が手軽に楽しめる沖釣りターゲットだと思いますよ♪

☆おまけ☆
2日目の料理
またまた天ぷら。そしてカナガシラのお刺身&カワハギ鍋(写ってません)
旬の素材、ふきのとうも一緒に。
☆おまけ2☆
後日のお楽しみ
残りのジャンボキスは干物にしてあります♪
【おすすめ度解説】
★=ちょっと難しいかも ★★=他の船釣り経験者なら行ける! ★★★=他ジャンルの釣り経験者なら行ける!
★★★★=ちゃんと予習してからなら!  ★★★★★=船長&ベテランに聞きながら楽勝。気楽にGO!

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