| 東京湾の夜アナゴ |
| ビギナーおすすめ度:★★★★★ |
| 釣行日 2004/5/2 大潮 |
船宿 羽田 かめだや |
| 釣果 |
真アナゴ 3本 (同行者3本/竿頭12本) |
| ■リール |
DAIWA DYNAMIC 150 SF早技 (道糸:PEレインボー1.5号100m)
SHIMANO AXIS400 (道糸:PEホワイト1.5号100m) |
| ■ロッド |
alpha tackle SASOI JOWS(さそいじょうず) 125×2本 |
■仕掛け
(管理人使用分) |
ケミホタル37(赤)
点滅式水中ライト(緑)
ベルシンカー25号(吊り鐘おもり夜光塗装)
両天秤
自作仕掛:金カレイ11号+フロロカーボンハリス5号+ビーズ(全長5〜6センチ) |
| 仕掛を再検討。 |
ちょうど一週間前に初めて体験した夜アナゴ釣り。
すぐそばで爆釣していた竿頭のお兄さんの仕掛を参考に、今回はちょっとアレンジしてみた。
シンプルな吊り鐘おもりの他に両天秤おもりも追加。
ケミホタルも定番の緑から「赤」に変更してみた。
ハリス&糸部分は前回とほぼ同様。ビーズを全部夜光ビーズにしたハデハデ仕掛も加えてみた。
写真左から:
両天秤おもり/夜光
両天秤おもり/ピンク+mamiスペ夜光玉仕掛
吊り鐘おもり(改)両天秤+YAMAスペビーズ仕掛
吊り鐘おもり+ 既製仕掛け夜光パイプタイプ
吊り鐘おもり+mamiスペビーズ仕掛
さらに今回は道糸にフロロカーボンの先糸を結ぶ「リーダーシステム」を使った。前回、道糸のPEラインにアナゴがグルグル巻になり、ほどくのにさんざん苦労した管理人が提案した。幸い詳しいリーダーシステムの仕様が雑誌に載っていたので二人してせっせと細工。準備万端で出発となった。
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| 船宿変更。 |
当初、前回と同じく金沢八景・一之瀬丸にて出船する予定だったが、電話確認すると出船中止と言われた。急遽、他に出船可能な船を探したところ、同じ木更津沖に行く羽田の船宿「かめだや」を発見!しかも家から近〜い!早速電話すると「お待ちしています〜。」というお返事。
風は少々気になったが、管理人の予測では前回よりましなはずだったので夜アナゴ釣り決行となった。
(今回はデジカメ持って行くの忘れてしまったので写真は携帯電話で撮影) |
| 屋形船がたくさん! |
カーナビというのは本当に便利。「かめだや」の電話番号を入力して検索すると一発で出てきた。こいつのお陰ではじめて行く場所でもほぼ間違いなく予想通りの時刻に到着できる。(地図音痴&方向音痴の私にとっては神様!)
船宿のちょっと手前に駐車場があったのでひとまず車を停めた。
「かめだや」の雰囲気は昔住んでいた所の近所の駄菓子屋さんに似ていた(笑)。
中を覗くと座席表らしきものが置いてあった。「これに名前を書いて座席を決めるんですか?」とおかみさんに聞き、左舷トモから二席を確保。
料金は餌代込みで男性¥7000、女性は二割引で¥5600。悪くない料金設定だと思う。「一品サービスしていますけど何が良いですか?」とおかみさんに聞かれた。1人1つ、おもりか仕掛をサービスしてくれるそうなので、おもりと仕掛を1つずつ頂いた。
宿の目の前が船着き場だった。船上にはもう数名、お客さんがいた。遊漁船のまわりにたくさん「かめだや」と書かれた屋形船がある。管理人は屋形船に乗ったことがないし、こんな間近で見るのも初めて。そして東京に住んでいながら、東京の船宿さんに乗ったことがないという事に改めて気付いた。もっと東京再発見、しないといけませんね(笑)。屋形船を見つつ「江戸情緒たっぷりねえ〜♪」なんて思いながらせっせとタックルの準備。
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| いざ!木更津へ! |
午後5時45分出船。水門をくぐり、多摩川河口へ向かう。
「波かぶるからキャビンにいてください。」という船長アナウンスがあったが、思ったほど海況はひどくないので、二人して船尾で風にあたりながらサンセットクルージングを楽しむことにした。ふと海面に目をやると土色に見える・・・。と思っていたらYAMAちゃんが「ねえ、海の色悪くない?赤潮?」と聞いてきた。うん。そのようだ。湾奥だから仕方がないけれど、これから下げ潮の釣りをするのにあまり良い状況ではない気がする。金沢八景から出船したら、この湾奥の状態を知ることなく釣りをしていたのだ。この時点で既に今回は良い経験が出来ていた。
アクアラインの「風の塔」を横に見ながら船は進む。
ラッシュの時間帯なのだろうか?旅客機がガンガン頭上を通過していく。
着陸間近の状態だからものすごい至近距離でジャンボのお腹が見える!
二人して「キャ〜!かっこいい〜!」とか「すげ〜!」などと叫びながらはしゃいでいたら意外とあっさり木更津に着いた(笑)。
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| ・・・・あたらん! |
ポイントに到着するとアンカーが降ろされた。海上はほぼ凪。風は若干吹いているが強風ではない。前回は明らかな強風だったのでそうはいかなかったが、凪の夜釣りならやっぱりアンカー釣りなのだ。エンジン停止。この静けさは良い。暖かければもっと良いのだが気温がかなり下がってきた。
開始の合図とともに管理人は二本竿の仕掛を投入した。
yamaちゃんは左舷大トモ。今回のyamaちゃんタックルはキス竿&スピニングリールの投げ用と、新しく購入したアナゴ専用竿(120cm)&ベイトリールである。
前回と同様、しばし静寂(笑)。が、yamaちゃんが沈黙を破った。アナゴ竿を大きく合わせている。巻き巻き巻き巻き・・・「釣れたぞ〜!」立派なアナゴが上がってきた。そして二本目。相棒の連発ヒットを目にして、竿を持つ手に神経を集中するがさっぱり管理人にあたりはこない。ミヨシのお客さんにもヒット。お〜い!飛び越えるなよ〜!
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| アンカー引き上げ流し替え・・・ |
操舵室から聞こえてくる無線の内容が渋い。どの船も苦戦しているようだ。こういうの闘志に関わるんだよな〜(笑)。なるべく聞かないようにしていたが、船長は流し替えの決断。アンカーをあげてちょいと移動。見ると他の船も移動し始めていた。
ポイントには入ってすぐ、闘志メラメラの二本竿小突き釣りを開始!テンポを変えたり、聞き上げしてみたりいろいろしていると左手の竿に「ビビビビビッ!」と小気味の良い当たりが来た♪大げさなくらいに穂先を鋭く持ち上げて合わせ、リーリング開始。やっと上がってきたアナゴ君、まずまずのサイズ。このあとポンポン〜と調子よく釣れるかと思ったがまた静寂。そして二度目の流し替え。 |
| つ、釣れない〜!あたらない〜! |
次の流し替えで1本。そのまた次の流し替えでまた1本。
八時半をまわったころからさっぱり「あたり」がなくなった。
というか、その時点まで、「あたり」が分かったのは釣り上げた二回だけ。「ばれた」「針掛かりしなかった」という類の事件はゼロ!しかし、yamaちゃんはなんだかんだとコンスタントに「あたり」があり、そしてばらしている。(ばらしちゃだめじゃ!)私がカウントした分だけでも、全部釣り上げていればyamaちゃんは八時の時点で6本くらいゲットしているはずだ。
しかし、この「あたり」の取れる取れないの差は何?
も、もしかして・・・・・腕の差!?
小突きに疲れて竿を両方置き竿にし、おにぎりを食べながら二つの穂先とにらめっこ。すると左側の竿にアタリ!「ああああ、あたったあああ〜!」慌てて片手で竿を持ち上げて合わせを入れた。が、「おにぎり」がいけなかった。おにぎりをカバンの上に置こうとした瞬間、竿を下げてしまった。
そして・・・「ば、ばれたああああ〜(T_T)」
「竿先下げたら合わせにならないじゃん!」というyamaちゃんのお叱りを受け、納竿となった。 |
| 結論。二本竿釣法要練習。 |
前回は一本竿でアナゴ五本。今回は二本竿なのにアナゴ3本。しかもアタリの回数がめちゃめちゃ少なかった。もちろん、船中釣果どころか僚船の無線連絡ではトップ5本という船もあったようで、決して良い状況ではなかった。それでも我々の船のトップは12本。テクニック次第で数を伸ばすことは出来たようだ。
管理人の反省点は二本竿にして集中力が各50%くらいに分散してしまい、「あたり」や「もたれ」を察知できなかったこと。一本竿の時と同じ集中力を二本それぞれの竿に注ぐことが出来れば釣果二倍も可能だったろうが、さすがにそれほど上手くはいかない。これは練習あるのみ!
そして「竿」である。前回はアオリイカ用に購入した竿で充分出来ると思ったので、自分のものと同じ竿をとりあえずYAMAちゃんから借りて二本竿釣法に使ってみた。渋い時ほど欠点が見えてくるモノで、二本竿釣法をするにはやはり専用竿の方が向いていると思った。
片方の竿は吊り鐘おもりにし、もう片方を両天秤式おもりで一荷狙いに使ってみたが、両天秤には全く当たらず乗らず。手持ちの二本竿で使うなら両方おなじタイプのおもりにしないとバランスが取りづらいし、小突いた時の感触がばらばらした感じになる。途中から両方吊り鐘おもりにしたら大分感触が良くなった。次回は最初からどちらか1つのタイプに絞るつもりだ。
「凪」の日に「アナゴ専用竿」で「赤い点滅式水中ランプ」&「直結リーダー式吊り鐘おもり」を装着して再度チャレンジしようと心に決めた。 |
【おすすめ度解説】
★=ちょっと難しいかも ★★=他の船釣り経験者なら行ける! ★★★=他ジャンルの釣り経験者なら行ける!
★★★★=ちゃんと予習してからなら! ★★★★★=船長&ベテランに聞きながら楽勝。気楽にGO!