今回の合宿では1日目がシロギス、2日目が本番のヒラメ釣り。初日のシロギスに参加したのは女性7名男性3名。メンバーは姉御さん、管ちゃん、サバ子さん、ひらめ・ジャネットさん、もぐもぐさん、当日参加決定の「E]さん、mami、の女性7名とはまゆうさん、シャークさん、草餅太郎さんの男性3名。この中で管ちゃん、「E]さん、シャーク・つしまさん、草餅太郎さんは私と初対面。「E]さん以外は全員、東関東自動車道の大栄パーキングに午前10時半に集合することになった。
私はご近所のはまゆうさんともぐもぐちゃんを愛車でお迎えに行き、早めの10時頃に大栄パーキングに着いた。姉御さんの顔はもちろん分かるけれどいったい誰とどんな車で来るか聞いていなかった。「まだ来てないみたいね!」とのんびり3人で車中待機。するとはまゆうさんが叫んだ。
「あ、あの踊ってる人姉御だよ。」
言われて見てみると本当に踊っている赤いサングラスの女性がいた。間違いない、姉御さんだ。しかしなぜ踊っているのだろうか・・・・。姉御さん達の車はワインレッドのでっかい四駆だった。シャークさんと管ちゃんと一緒に姉御さんは来ていた。よく見ると車のリアガラスに「夏ヒラメ強化合宿」の張り紙がしてあった。さすが姉御さん・・・と思ったが全く我々はその張り紙に気付かなかった。姉御さんが踊っている方がよっぽど目立っていたのだ。そして我々の車の横にいたのが草餅太郎君だった。サバ子さんとひらめ・ジャネットさん(以下ひらジャネちゃん)も到着し、四台連なって一路飯岡港を目指した。
飯岡港に到着すると、「E]さんがいた。挨拶もそこそこに皆で乗船。
「どこでも好きなとこ座って良いよ〜!ほぼ貸し切りだからっ!」
姉御さんの号令で皆思い思いに散っていった。私はシロギスだと胴の間が好き。まっすぐ前に投げる練習が出来るからだ(笑)。ひらじゃねちゃんをトモから二番目の右舷に座らせ、コーチ役を兼ねて隣に座ることにした。同じ右舷の大トモは草餅太郎君(以下、草餅くん)。草餅くんのバックグラウンドはこの時点でよく知らなかったが、当方の掲示板での印象は予習復習を忘れない勉強家タイプの釣り師といった感じ。さて、どんな人だろう?
天気は晴れ。うっすらと雲が出ていて、釣りをするのに最高だった。港を出るとそこには外房の荒海が・・・・・・なかった。姉御さんの言っていたことは本当だった。「外房だって、相模湾も真っ青のべた凪があるんだよ。」って。海の色がすばらしくきれいだ。東京湾とも相模湾とも違った雰囲気に感動していた。一昨年の11月に生まれて初めて外房の沖釣りに出た時は、「こんなところで釣りするなんて正気じゃない。」とさえ思ったのに。ここがあの時と同じ海とはなかなか信じられなかった。ひらジャネちゃんも「気持ち良いでねえ!こんなの外房じゃないみたい!鳥羽一郎が似合わない・・・。」と言っていた。
20〜30分でポイント到着。まずはひらジャネちゃんにキャストの仕方をレクチャー。真下に落としてもいいけど、出来そうだったらキャストしてみなね、と言ってまずは一投目をしてもらった。やはりキャストは難しいらしく、彼女は下に落としていた。私は久しぶりのシロギス釣りだけど、とりあえず前方にキャストしてみた。気持ちよく天秤と仕掛が飛んでいった。ちょっと早めに「さびいて」きて(底をずるずる這うように手前に寄せてくる動作)まずは海底リサーチ。根掛かりするような障害物はなさそうだ。早速アタリが来た。久しぶりだから、シロギスとメゴチのアタリが区別できない。でも、第1投目のアタリと引きは大きさや種類に関係なくドキドキ出来る。あがってきたのは残念、外道のメゴチだった。とりあえずリリース。まずはシロギスが釣りたいのだ!
私の左となりの管ちゃんもひらジャネちゃんと同じくらいの沖釣り初心者。シャークさんがコーチ役のようだ。真剣な表情で竿を持っている。むむ?何やら騒いでいる。カメラを持って管ちゃんのところへ行くと、なんとジャンボシロギスとチビヒラメの一荷だ!なんて楽しい一荷なの!管ちゃんは最上級の笑顔をカメラに向けてくれた。
「いいねえ!かわいいねえ!」
するとシャークさんが、「管ちゃんはmamiさんと同い年だよ!」と・・・。まじですか?私ってこんなにキラキラしてないんですけど・・・。
私とひらジャネちゃん、草餅くんにはなかなかシロギスが来なかった。草餅くんはシロギスなしで連続20匹くらいメゴチを釣っていた。「連続でメゴチ20匹釣れ!」って言われても難しいはずなのに・・・。草餅くんの苦笑いが続く中、なんとか私とひらジャネちゃんはシロギス1尾目ゲット。「どう?楽しい?」と聞く私に「楽しい〜!!!」と満面の笑みで答えるひらジャネちゃん。久しぶりの沖釣りをすでに堪能しているようだ。誘って良かった。しかし、日焼け対策どころかタンクトップで釣っているひらジャネちゃんって・・・・・若いよ。あんたもホントに私と同じ年かね?
どこまでも続く青い空と海。そこにおなご釣り師が7名。なんて素敵なシチュエーションなんでしょう。(そう思っているのは私だけ?)姉御さんは自分の釣りもそこそこにあちこち飛び回っている。いつも思うのだが、この方のホスト振りは完璧である。口は悪いけど(笑)。全員を激励し、タイムリーな喝を入れてくれる。お陰で姉御さんとの釣行はいつもメリハリが利いて楽しく過ごせるのだ。ありがとう、姉御さん。
そして、清勝丸のお客さんと言うよりはもう船宿の人にしか見えない位出船前からテキパキと動き回る姉御さんに本当に感心した。沖釣り歴が単に長いだけでは出来ない芸当だ。いつも人のことを思いやり、気遣っているからこそである。腕前もさすが。(顔出しNGの姉御さんだけど、サングラスしてるし今回はいいかな?)頭に光る「釣」の文字が迫力を増している。このキャップが似合う女性は彼女以外考えられない・・・。
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